フリーランスSEという働き方

フリーランスSEに突出した技術スキルは必要か?現場からお伝えします。

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はい、こちら現場です。

僕自身、フリーランスSEとしてITゼネコンの最下層にいた経験がありまして、いわゆるテスターでした。

開発してるならまだいいんですけどね、テスターはマジで苦痛です。

ただただテストケース作成&テストの毎日。自分が一作業者であることを痛感させられます。

まぁ仕事内容的には、楽といえば楽なんですけどね。

これで月60万もらえるなら我慢できるという感じでした。

「この現場の中では、年収的に上位1%に入ってるだろう・・・。」

という下卑たプライドで何とか理性を保っていました(笑)。

話は逸れましたが、フリーランスSEとして独立するために、突出したスキルは必要なのかというところは、フリーランスを考えている人にとっては気になるところではないでしょうか。

あなたの技術スキルでやっていける?フリーランスSEとして生きていく。

フリーランスは能力が高い人だけなのか。

フリーランスというと、全員能力が高いイメージありませんか?
(決して僕が高いと言っているわけではない)

結論から言うと、まったくそんなことはありません。

確かに、超できる人は確実にいます。ただ反対に、超できない人もいます(笑)。

僕があった超できない人はと言うと、50代くらいのフリーランスで、下流工程(コーディング・テストなど)で参画している人がいました。

この年代になると、リーダーも自分より年下が多くなってくると思うんですが、その時は20代後半の人がリーダーで、その下にこの50代の人がついていました。

実装フェーズだったので、ゴリゴリ開発をしていたんですが、毎日のように20代リーダーに、50代フリーランスが怒られてたんですね。

怒られる理由は、ドキュメント類をちゃんと読まずに作ってるからという、技術云々の問題ではなかったのですが・・・。

それを見てるこっちも情けなくなるんですよね。

結局、何を言いたいかというと、こんな50代の人でもフリーランスとして生活できているということです。

ここで誤解を招かないよう補足ですが、決して下流工程を下に見ているとかではなく、コーディングが好きだからあえて下流工程の案件を請けているという人もいます。

これは全然良くて、むしろ自分がやりたいフェーズを選んで参画しているので、フリーランスのメリットをちゃんと活用していると思います。

多分、そんな人は開発スキルが物凄いです。そして上流工程も全然できます。

また事実として、フリーランスの世界では、経験の浅い20代より、経験豊富な40~50代のほうが需要がありますし、単価も高いです。

ここで挙げている例はそうではなくて、上流工程ができず一作業者として、それなりの年代の人が下流工程に参画している場合です。

ということで、

フリーランス=能力が高い

ということは決してありません。
(自分を否定しているようで言いたくはないけど・・・。)

フリーランスSEに必要な技術スキルとは。

それでは、フリーランスSEに必要な技術スキルとは何なのか。

ズバリ、

SEやプログラマとして普通に仕事がこなせるレベル

であれば、なんの問題もありません。

結局のところ働き方としては、会社員でクライアント先に常駐してる人と変わりありません。

可能であれば、会社員のときに各工程を経験していれば楽かと思います。

大規模・小規模などもあると思うので、ぶっちゃけ若いうちはフリーランスとして参画して、経験してしまうのが一番です。

僕自身、会社員のときは小規模案件しか経験がなかったのですが、フリーランスになっていきなり300人規模のプロジェクトに参画し、最初はかなり戸惑いました。

しかし、1か月もいれば全体像も見えてきますし、良い経験となりました。

フリーランスSEとして『普通に』やっていくためには。

結論として、

『フリーランスSEとして普通にやっていく分には、普通にSE・プログラマの仕事をこなせれば問題ない』

と思います。

ただ、単価(月の報酬)を上げるなら、それなりのスキル・経験が必要です。

フリーランスでPMクラスの案件を請け負うことができれば、月100万も余裕で超えてくるので、自分のキャリアビジョンは明確に持ち、確実にキャリアアップしていく必要があります。

あとがき。

ここでは、フリーランスSEに必要な大まかな技術スキルについて触れました。

技術スキルと言っているので、対人関係のスキルは敢えて書いていませんでしたが、ぶっちゃけ対人スキルのほうが重要です(笑)。

新規案件であれば、知らない現場に一人で放り出されるので、現場内で如何に早く仲間を作るかが、自分の精神衛生上重要になってきます。

一人ぼっちは辛いよ。

また、スキル面では言語特化はしたほうがいいのかなど、その他にも疑問があると思います。

それはまた別記事で紹介しますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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